パコのサンチャゴ巡礼日記

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2013年 09月 29日

房総の山中で超B級グルメに出会う(坂東30・32番)その2

天気も上々、お腹も満腹、これ以上のコンディションはないだろうっていう位の気持よさで走りだす。

県道32号線を少し走ると小湊鉄道の線路に行き当たった。
丁度線路がカーブしている辺りで一人の撮り鉄さんがいた。

“こんにちは。いい写真撮れましたか?”
“まぁまぁですね。いつもどおりですよ”

線路際に台に乗った植木鉢が。

“これ、こうして撮るんですか?”
“時々こうしてますよ。”

折々の季節感を出すにはこういう事も必要なのかと思った。別に悪い事じゃないし。
(電車はもう行ってしまったそうなので、鉢植えのすすき越しに線路だけを撮らせて頂いた。)

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(12:37)
養老川を渡る。

房総は広くはないが、小さな脊梁山地を中心として、太平洋側に流れるのと東京湾に流れるので、割りと沢山の水系がある。ここはその一つだ。もう一つ、地質が砂利・石でなくて粘土・砂なのと、樹木が落葉樹なので落ち葉のタンニンを含んでいるので水は決して澄んではいないが汚染されているわけではない。

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思ったより時間が掛かっている。
空はどんよりとしてきて、時々冷たいものがちらついてきた。
少し焦る。

(13:33)
第32番清水寺。

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超有名な京都の同名の寺とはまた違った雰囲気で、良いお寺だ。(因みに、房総には別に清澄寺というのもある。キヨミズデラとキヨスミデラ、なかなか紛らわしい。)

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若者二人がお参りだ。(納経所に納経帳が置かれていたので、やはり遍路をしているのだろう。)

なぜか、赤穂四十七士の木造がある。
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これで今日の予定の2寺は打ち終えた。
あとは大原から輪行でかえるだけ。

電車まで少し時間があったので、大原港に回ってみることにした。
伊勢海老の水揚げ日本一。午前中はさぞや賑やかなのだろうが、この時間はひっそりとしていた。

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ドンヨリ垂れ下がった黒い雲と漁船に当たる太陽が良いコントラストを作る。

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自然の演出ってどんだけ凄いんだ。チョットも意識しているわけじゃないのに。
暫く見とれた。

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(16:55)
新宿ゆきわかしお号に乗車、無事帰宅。いろいろと実りの多い良い区切り打ちだった。
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by don-francisco | 2013-09-29 20:12 | 坂東三十三ヶ所巡礼


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